吉田ふるさと村 観光事業部YOSHIDA-FURUSATOMURA
ツアーのご予約はコチラから
吉田ふるさと村の社員ブログ
雲南市観光協会
吉田ふるさと村メインサイト くつろぎのかけ流しの宿 国民宿舎 清嵐荘 吉田ふるさと村 ネットショップ「だんだん市場」
ツアー情報ツアーのお申し込み新着情報一覧雲南四季情報
「五感に響く ご縁と癒しの周遊バス 出雲の国のみなもと編」終了!

はじめまして

観光事業部へ無期限レンタル移籍(要は出向です(^_^;))しましたアリーです♪よろしくお願いします

昨日127「五感に響く ご縁と癒しの周遊バス 出雲の国のみなもと編が終了しました!
10月から昨日127日の第2・第4土曜日を中心に催行してきましたが、初回は暑さも少し残る105日。最終日は寒さ厳しい127日!
1度きりの参加ではなく、初回と最終日を参加してみるのも違った「うんなん」が味わえて楽しいかもしれませんね♪
それでは、最終日の昨日127日のツアーの様子をちょこっとだけ紹介しまーす(^.^)

・八重垣神社(松江市佐草町)
「鏡の池」で全国的に有名になった八重垣神社です。
八重垣神社入口正面には「夫婦椿」と呼ばれる椿の木があります。
昔々、イナタヒメノミコト(稲田姫命)が2本の椿を植えた所、それが芽吹き、2本の椿は絡み合うように二股の1本の椿になったと言われています。
この事から八重垣神社は「縁結び」の神様として知られています。

そして!鏡の池へ(^.^)
占い用紙に10円玉または100円玉を乗せて鏡の池へ浮かばせます。
沈むのが早ければ…良縁はすぐそこに!
沈む場所が近ければ…良人はすぐそこに!

と言われていますよ(*^^)v


・須我神社・奥宮(雲南市大東町)
日本神話「ヤマタノオロチ」でスサノオノミコト(須佐之男命)ヤマタノオロチを退治した後、イナタヒメノミコト(稲田姫命)と結ばれ始めて宮作りをしました。
それがここ!日本初乃宮・須我神社です。
当ツアーでは、須我神社境内で日本神話「ヤマタノオロチ」の紙芝居を上演♪参加者の皆さん、一度は耳にしたことのある物語ですが、熱心に紙芝居を聞いておられました♪

前日の大雪で足元が悪い中、参加者の皆さんは「須我神社・奥宮」へ。
ここには、スサノオノミコト(須佐之男命)、イナタヒメノミコト(稲田姫命)と子供であるスガノユヤマヌシミナサロヒコヤシマノミコト(清之湯山主三名狭漏彦八島野命)の三神の岩座が寄り添うように祀られています。
この夫婦岩手前の鳥居からは本当に空気が変わります!


・願い橋(雲南市木次町)
「この橋を目をつぶったまま渡りきると願いが叶う」と言われています。とは言う物の、1人の時は絶対にやらないでくださいね(-_-;)
手すりが無いので道をそれると川へ落ちます(+_+) 必ずアシスト役1人は必要ですよ。
当ツアー参加者の方は見事目をつぶったまま渡り切りました\(^o^)


・龍頭が滝(雲南市掛合町)
前日までの大雪で龍頭が滝への道が…ないっ!?
せっかく「うんなん」へ来て下さる参加者の皆さんに龍頭が滝が見れないなんて大問題!!
ツアー前日の126日に吉田ふるさと村・観光事業部総出(2名ですが(-_-;))で「Road to 龍頭が滝」を切り開いてきました(*^^)v


そして雪とコラボした龍頭が滝を参加者の皆さんに無事にお見せできることができました♪




・たたらば壱番地(雲南市吉田町)
最後は、雲南市南の玄関口「道の駅 たたらば壱番地」♪
「ご縁」と「癒し」の思い出と一緒に「うんなんのおみやげ」もお持ち帰りいただきました!(^^)!

今回で「五感に響く ご縁と癒しの周遊バス 出雲の国のみなもと編」は終了いたしましたが、来年も実施できるようすでに考案中です♪気になった方は、ぜひ来年ご参加ください!
「うんなん」でお待ちしております♪

(2014-12-08