桂の芽吹き情報アップしました。
雲南市吉田町にある日本で唯一残存するたたら場の遺構「菅谷たたら高殿」の傍に寄り添うように立つ桂の木は、この時期劇的な”三変化”を起こします。 炎色→黄金色→萌黄色と色彩を変えて行くその変化は非常に美しく一見の価値がある風景です。 しかしその姿を鑑賞する期間は非常に短く、炎色は3日間程度、黄金色は一週間程と言われています。 またその姿を綺麗に見る為の条件もあり(天候が晴れの日の夕方頃)遠方の方はなかなか見る事が叶わないのが現実です。
そこで少しでも鑑賞できる確率を高くする為、別ページにて《菅谷たたら桂芽吹き情報局H28》を立ち上げました。 是非、撮影や鑑賞時期の日程調整にお役立て下さい。 ※ページ内にて見ごろ予想を表示していますが、あくまでも個人的な予想です。確定した物ではありません。
(2016-03-16)
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